【第26期演算発表会に参加しました!】参加者の声

2025.07.28

演算発表会は、最先端の技術に関する技術発表を目的として毎年開催されております。私たちenWorksも演算発表会に参加し、現場における安全意識の向上や、業務効率化を図るための具体的な手法を考えました。今回の発表会で学んだことを現場でも活かしていきたいと思います。

<参加したメンバーの感想を一部ご紹介します>

●Aさん(30代/ミャンマー人)

今回の発表会の中で施工自動化とGNSSの活用について特に印象的でした。
トンネル業界において、将来的に自動化がますます進んでいくことが予想されます。
しかし、自動化が進む一方で、それに対応できる人の管理能力も求められるため
施工管理をどのように自動化できるかという視点で、日々の業務に取り組んでいきたいと思います。

●Bさん(20代/ネパール人)

発表会全体を通して非常に内容が濃く、技術の最先端に触れる貴重な機会となりました。
特に印象に残ったのは「CyberNATMの未来形」という発表でした。
トンネル施工における情報化施工がさらに進化することで、
施工ミスの防止・効率化が可能になるという点に大きな可能性を感じました。

●Cさん(30代/ベトナム人)

今回の発表会でAI技術の発展について学び、自分自身が色々と頑張らなければならないと感じました。
自身の測量知識をトンネル現場で上手く活用し、後輩の育成にも携わっていきたいと思います。
演算グループの一員として今後も頑張っていきたいと思います。

●Dさん(40代/日本人)

今回の発表会を通じて次世代のトンネル施工のイメージが少し湧いてきました。
この経験を基に現場施工のやり方も変えていけるように取り組み方を変えていければと思いました。
今後、AIやAR・VR技術に関する講習機会などがあれば積極的に参加してみたいです。

●Fさん(30代/ベトナム人)

内容が非常に濃く、学びの多い時間でした。
来年はより実務に直結するテーマの講習があればぜひ参加したいです。
講習で紹介された「インドネシア人材架け橋プロジェクト」にも感動しました。
現場で即戦力となるだけでなく、将来を担う人材を育てるという考え方に共感しました。
私もベトナム出身として、将来的に同様の取り組みを母国に広めるお手伝いができればと考えております。
もし機会があれば、参加するだけでなく、責任を持ってプロジェクトの一部を担当してみたいです。

●Gさん(30代/ネパール人)

来年の発表会では、「現場の安全教育」や「AIと現場作業の連携」についてもっと深く知り たいです。私は今後、自分もこういう場で発表できるように頑張りたいです。 もしチャンスがあれば、私自身が経験した現場での工夫や失敗を紹介して、他の人の役に 立つような発表をしたいと思います

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